リウマチ
リウマチとは
関節リウマチは、手足の関節に炎症が持続し骨が変形する病気です。それは何らかの原因を契機に、自分の免疫細胞が本来攻撃しない自分の体を攻撃するという「自己免疫疾患」の一つです。
その免疫システムを調整するのが今の治療の主軸で、この20年間で劇的に治療が進歩し、今では変形を生じさせない、さらには痛みがない元の状態を目指せる治療が可能になってきました。
関節の症状が出てから1~2年で最も骨の破壊を来しやすいため、「早期」のタイミングがとても重要となります。
当院では早期診断、早期治療をすることで、寛解(リウマチがないような状態)まで目指す治療に力を入れております。 気になる症状がございましたら、いつでもお声がけください。


診療可能な疾患
- 関節リウマチ
- 血清反応陰性関節リウマチ(RFや抗CCP抗体陰性の関節リウマチ)
- 若年性特発性関節炎
- 悪性関節リウマチ
- 乾癬性関節炎
- 強直性脊椎炎
- 潰瘍性大腸炎やクローン病に関連する関節炎
- 反応性関節炎
- リウマチ性多発筋痛症
- 全身性エリテマトーデス
- 多発性筋炎/皮膚筋炎
- 全身性強皮症
- 混合性結合組織病
- シェーグレン症候群
- 側頭動脈炎
- ANCA関連血管炎
- ベーチェット病
- 抗リン脂質抗体症候群
- 成人スティル病
- IgG4関連疾患
- 不明熱 など
原因
遺伝的要因、環境因子、ホルモンの影響、免疫系の異常などが言われています。
症状
- 朝のこわばり
- 関節の痛みや関節の腫れが持続する
- 筋肉痛が持続する
- 皮膚が赤くなる
- 手指や足指全体のソーセージ様の腫れ
- 指先が冷たく白くなる、紫色になる
- 腰背部・臀部の痛み
- 胸骨や鎖骨や肋骨の痛み
- アキレス腱や足底部の痛み
- 発熱やだるさが持続する
- 息切れや空咳がある
- 足がむくむ
- 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)の合併がある方で関節の腫れや痛みがある
- 目のかすみや視力低下
- 日光過敏がある
診断のための検査
当院でできる検査
血液検査
CRP、RF、抗CCP抗体、MMP-3等、診断や治療のフォローをします。
尿検査
合併症や薬剤の副作用を確認するために施行します。
関節エコー
滑膜炎・腱鞘滑膜炎・付着部炎等を診断し治療後のフォローをします。
血液検査で異常がなくても関節エコーで診断する場合も比較的多いです。

レントゲン
肺の合併症や骨のびらん、破壊、変形、進行を確認します。
骨密度(DEXA法;腰椎や大腿骨で評価)
リウマチ自体・閉経後・ステロイド服用で骨粗鬆症を来しやすいため、必要時検査・治療をします。
連携病院での検査
必要な方のみCT、MRI、心エコー等
治療
ステロイド、抗リウマチ薬、免疫抑制剤、生物学的製剤、JAK阻害剤等、個々の疾患の病態や個々の背景(合併症や生活状況)に基づいて、最も適切な治療を選択していきます。
アクセス・診療時間
所在地
〒580-0015
大阪府松原市新堂4丁目1186-1
松原新堂クリニックビル2F
電話番号
072-247-5650
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 - 12:45 | ● | ● | ● | ― | ● | ● |
| 14:15 - 18:00 | ● | ● | ● | ― | ● | ― |
※休診日 / 木曜・土曜午後・日曜・祝日